がん治療において、抗がん剤(化学療法)は幅広く使われている重要な治療法です。
しかし、抗がん剤の投与は一度ではなく、何度も継続して行われます。その過程で「回数を重ねるたびに副作用が強くなるのではないか」と、不安に思う方もいるのではないでしょうか。
本記事では、抗がん剤の回数が増えることで現れやすい具体的な症状と、その対策について解説しました。抗がん剤の負担を減らす効果が期待されている、免疫細胞治療の可能性も探っています。
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抗がん剤が回数ごとにつらくなる理由とは
抗がん剤の回数が重なるにつれて「だんだんつらくなってきた」と感じる患者さんがいらっしゃいます。そのつらさは、体だけでなく心にも現れがちです。
本項では、抗がん剤が回数ごとにつらくなると感じる理由を解説します。
体に起きるつらさ
抗がん剤の回数に比例して体がつらくなるのは、主に次のような理由からです。
- ●抗がん剤の副作用にはさまざまなものがあり、回数が増えると副作用が重なりやすい
- ●長く継続する副作用がある
- ●体の中に抗がん剤が蓄積することで現れる副作用がある
がん細胞の大きな特徴は、正常な細胞に比べて分裂・増殖が活発な点です。抗がん剤はその性質を利用して、盛んに活動しているがん細胞に攻撃を仕掛けます。しかし、抗がん剤は同じ特徴を持つ正常な細胞(血液を作る骨髄細胞、消化管の細胞など)にも影響を与えてしまいます。その結果として表れるのが、さまざまな副作用です。
主な副作用と現れやすい時期は、以下の通りです。ただし、副作用は個人差が大きく、内容や現れるタイミングは患者さんによって異なるケースがあります。
| 主な副作用の症状 | 現れやすい時期 |
|---|---|
| じんましん(過敏症状)、息苦しさ、動悸など | 当日中 |
| 下痢または便秘、口内炎、倦怠感、血液への副作用など | 当日から1~2週間 |
| 脱毛、手足のしびれ、皮膚の乾燥など | 2週間以降 |
なお、副作用には事前に対策できるものや、薬で症状を緩和できるものがあります。不安や心配、気になることがあれば、遠慮せずかかりつけの病院に相談しましょう。
心が抱えるつらさ
抗がん剤の回数が重なると、体だけでなく心までつらくなりかねません。次のようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
- ●抗がん剤のつらさを分かり合える人がいない
- ●体がつらくて気持ちまで沈んでしまう
- ●抗がん剤の効果が感じられないのに体だけがつらい
- ●別の世界にいるような感覚を覚えてしまう
- ●抗がん剤の投与日が近づくにつれて気分が重くなる
抗がん剤は治療期間が長く、複数の副作用が起こりやすいため、心のつらさも蓄積する傾向にあります。ときには「自分だけが重い病気と闘っている」と感じて、孤独を覚えてしまうかもしれません。体と心はつながっているため、体のつらさが心に伝わってしまうときもあるでしょう。
このような場合は、現時点での抗がん剤の効果や今後の治療方針などを、担当医に確認するのも一つの方法です。目に見えない効果が出ていたり、抗がん剤投与の残り回数が分かったりすると、気持ちが軽くなるかもしれません。
また心のつらさは緩和ケアチームへの相談も可能です。緩和ケアチームには、精神科医や心理士といった心のプロがいるため、心身の状態に応じた専門的なサポートを期待できます。
なお、緩和ケアについての詳細は後述します。
抗がん剤の回数が増えることで現れやすい症状とその対策

抗がん剤の回数が増えるにつれて、複数の副作用が重なる可能性があります。前述の通り、副作用にはすぐに出るものと、少し時間を置いて現れるものがあるからです。このようなときは「抗がん剤の回数が増えてつらくなった」と感じるかもしれません。
本項では、一定の時間を置いてから現れやすい以下の副作用と、その対処法を解説します。
- ●骨髄抑制(血液への副作用)
- ●手足のしびれ(末梢神経障害)
- ●皮膚障害
- ●脱毛
骨髄抑制(血液への副作用)
骨髄には、血液の成分である白血球、赤血球、血小板を作る働きがあります。骨髄抑制とは、抗がん剤がこの働きを抑えてしまう副作用です。そのため、骨髄抑制が起きると、白血球や赤血球、血小板が減少してしまいます。
骨髄抑制は重症になると命に関わるケースもあるため、定期的に血液検査が行われます。まずは、血液検査の結果に関心を持つのが対策の第一歩です。
白血球の減少
白血球は、体内に入ったウイルスや細菌などの病原体を攻撃・破壊して、体を感染症から守る役割を担っています。そのため、白血球が少なくなると、さまざまな感染症にかかりやすくなります。とりわけ、抗がん剤治療が始まってから1~2週間後は、白血球が特に少ない時期のため要注意です。
白血球の減少時は、感染予防対策を心掛けましょう。小まめな手洗いとうがい、ていねいな歯みがき、マスクの着用が感染予防の基本行動になります。小さな傷の手当てや皮膚の保湿、定期的に熱を測るなどの対策も有効です。もし体に変化を感じたら、早めに医師の診察を受けてください。
赤血球の減少
赤血球の役割は、体の隅々まで酸素を運ぶことです。赤血球が減少すると、全身の酸素が不足して、貧血の症状が現れます。主な症状はめまいやふらつき、手足の冷え、動悸、息切れ、倦怠感などです。
貧血の症状があるときは、無理をせず休息を取りましょう。めまいや立ちくらみが起こりやすいため、ゆっくりと動き始めるのも大切なポイントです。入浴は適温を心掛け、長湯は避けましょう。
血小板の減少
血小板は、出血をした際に血を止めるための成分です。血小板が減少していると、血が止まりにくくなったり、あざができやすくなったりします。
血小板が減少しているときは、体に傷を付けないのが大切です。激しい運動を控える、皮膚を強くこすらない、下着や服の圧迫を避けるといった対策を取りましょう。歯ぐきや鼻、肛門からの出血にも注意が必要です。もしも出血してしまい、傷口を15分以上圧迫しても血が止まらない場合は、すぐに病院へ連絡してください。
手足のしびれ(末梢神経障害)
手足のしびれは「末梢神経障害」と呼ばれる副作用の症状です。抗がん剤の投与から2~3週間後に始まることが多く、回数が増すごとに症状が強くなるといわれています。
症状には個人差がありますが、ピリピリとしたしびれの他、皮膚に膜が張りついたような違和感を訴える患者さんが多いです。しびれ以外では、温度が分かりにくいなどの感覚異常や、力が入らないといった筋力低下の症状が現れるときもあります。
末梢神経障害の副作用には、以下のような対策が可能です。
| 症状 | 対策 |
|---|---|
| 手足のしびれ |
|
| 感覚異常 |
|
| 筋力低下 |
|
末梢神経障害を起こす抗がん剤は限られており、シスプラチン、ビンクリスチン、ビンデシン、ビンブラスチン、タキソールなどがあります。ご自身の抗がん剤が該当するかどうか、事前に確認しておきましょう。
皮膚障害
抗がん剤の副作用による皮膚障害には、さまざまな症状があります。皮膚の状態をよく観察して、症状がひどくなる前に医師に相談しましょう。以下は皮膚障害による症状の一例です。
- ●手足症候群(手のひらや足の裏にしびれや痛み、ひび割れなどが出る)
- ●皮膚の赤み(発疹、紅斑)
- ●ざ瘡様皮疹(ニキビのような皮疹)
- ●皮膚の乾燥
- ●シミなどの色素沈着
- ●ひび割れ
- ●水ぶくれ
- ●爪の変形(色や形、厚みの変化や割れ)
皮膚障害の主な対策は保湿、清潔、刺激からの保護です。小まめに保湿クリームを塗ったり、加湿器を使ったりして、皮膚が乾燥しないように気を付けましょう。刺激の少ないせっけんで手や体を洗う、紫外線を避ける、虫よけスプレーを使うなどの対策も有効です。症状が現れたら、なるべく早く医師に相談してください。
脱毛
脱毛は、最初の抗がん剤投与から2~3週間後に始まります。外見が変わってしまうため、体より心に大きな影響がある副作用といえるでしょう。髪の毛だけでなく、まつ毛や眉毛も抜ける患者さんもいます。
脱毛が起きても、ぬるま湯で頭皮をよく濡らして洗い、清潔に保ちましょう。シャンプーは泡立ててから使用し、洗った後はしっかりと洗い流すのが大切です。まつ毛の脱毛で目にごみが入りやすくなったら、サングラスや眼鏡で防げます。
抗がん剤治療中は「このまま髪が生えないのでは……」と不安になるかもしれません。しかし、治療が終わってしばらく経てば、少しずつ髪が生えてきます。最初のうちは、癖の強い髪になる場合もありますが、徐々に元の髪質に戻ります。
抗がん剤治療中のつらさを和らげる具体的な方法
抗がん剤の副作用による体の変化や、普段どおりに生活できないストレスは、とてもつらいものです。少しでも和らげるためには、どのような対策を取れば良いのでしょうか。
本項では、抗がん剤治療中のつらさを和らげる具体的な方法をご紹介します。
- ●体調の変化を記録する
- ●周囲のサポートを受ける
- ●緩和ケアを受ける
体調の変化を記録する
抗がん剤治療のつらさを和らげるには、ご自身の体調を正確に知るのが大切です。まずは日記のように、日々の体調の変化を記録してみてはいかがでしょうか。
抗がん剤の中には、毎回同じような副作用が、同じようなタイミングで現れるものがあります。日々の体調を記録して、副作用の周期を把握すると「今がつらさのピーク」「そろそろ落ち着くだろう」と、症状を的確に捉えられます。つらい時期だから休む、回復してくる時期だから動いてみるなど、生活を組み立てるヒントにもなるでしょう。
副作用のつらさを医師に相談すると、症状に対する治療や、薬の処方などをしてもらえます。その際、体調の変化を記録したノートなどがあれば、体の状態を正確に伝えやすいです。
周囲のサポートを受ける
抗がん剤治療を受けている期間は、周囲の人たちに症状のつらさや副作用の間隔を伝え、理解と協力を求める必要があります。治療中も仕事や家事をする患者さんなら、なおさらです。
抗がん剤の副作用には、顔色のように目に見えるものもあれば、倦怠感や骨髄抑制といった伝わりにくいものもあります。つらいときは周囲に体調の変化を伝えて、サポートを依頼しましょう。
緩和ケアを受ける
抗がん剤治療中の副作用がつらかったり、回数ごとにつらさが増したりする場合は、緩和ケアで医療的なサポートを受けるのも賢明な方法です。
繰り返しになりますが、緩和ケアは病気の状態や期間に関わらず、がんを抱える患者さんなら、診断を受けた日から誰でも利用できます。WHO(世界保健機関)は、緩和ケアを以下のように定義しています。
緩和ケアとは、生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に見出し的確に評価を行い対応することで、苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである。
※引用:特定非営利活動法人 日本緩和医療学会「WHO(世界保健機関)による緩和ケアの定義(2002)」定訳.
https://www.jspm.ne.jp/information/WHO/index.html
※QOL(クオリティ・オブ・ライフ):生活の質
緩和ケアについて、もう少し詳しく見ていきます。
緩和ケアチームの編成
抗がん剤治療中の患者さんの症状は、人によって千差万別です。緩和ケアチームには、さまざまな職種の専門家が参加しているため、必要に応じて適切なサポートを受けられます。
- ●医師・看護師
- ●薬剤師
- ●管理栄養士
- ●理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
- ●心理士
- ●ケアマネジャー
- ●ソーシャルワーカー
緩和ケアは、全国のがん診療連携拠点病院ならどこでも設置されています。また、それ以外の医療機関にも、緩和ケアチームを設けているところがあります。
緩和ケアを受けるポイント
緩和ケアを受けるポイントは、我慢せずに症状とつらさを伝えることです。我慢は、症状がひどくなってQOLが下がったり、治りにくかったりする原因になります。遠慮や無理をせず、まずは医師や看護師に相談しましょう。
相談の際は、つらさを具体的に伝えるのが大切です。事前に「いつから・どこが・どのようなときに・どのように・どれくらい」といったポイントを押さえておくと、説明がスムーズになります。
抗がん剤の負担を軽減するために注目される免疫細胞治療とは
がんの治療には、腫瘍ができている部位だけを治療する局所療法と、全身に対して行う全身療法があります。免疫細胞治療は、抗がん剤と同じ全身療法です。
本項では、抗がん剤の負担軽減が期待される免疫細胞治療について解説します。
免疫細胞治療とは
免疫細胞治療は、人間の体にあらかじめ備わった免疫細胞を活かして、がん細胞を効率的に攻撃・排除する治療法です。患者さんの体から免疫細胞を取り出して、がん細胞や病原体に対する攻撃力が高まるように加工・培養して体の中に戻します。
免疫細胞にはさまざまな種類があり、役割も機能も異なります。以下はその一例です。
- ●T細胞:
がん細胞を認識して直接攻撃する - ●NK細胞:
体の中をパトロールしてがん細胞を発見・攻撃する - ●樹状細胞:
がんの目印(がん抗原)をT細胞に伝えて攻撃の指示を与える - ●B細胞:
抗体という武器を作ってがん細胞を攻撃する
免疫細胞治療には、使用する免疫細胞や培養方法の違いによって、さまざまな種類があります。免疫細胞治療を行う際は、患者さんのがん細胞の特徴や体の状態をていねいに検査して、適切な治療法を選択します。
※免疫細胞治療の種類について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください
瀬田クリニック東京「免疫細胞治療の種類について」
https://www.j-immunother.com/therapy/kind
抗がん剤と免疫細胞治療の違い
抗がん剤と免疫細胞治療は、どちらも全身のがん細胞に攻撃を仕掛ける治療法です。両者には以下のような違いがあります。
| 抗がん剤 | 免疫細胞治療 | |
|---|---|---|
| 作用 | 薬剤の働きでがん細胞の増殖を抑えたり、死滅させたりする | 患者さんの免疫細胞を活用し、免疫力を上げてがん細胞を攻撃する |
| メリット | 効果があれば、短期間でがん細胞を小さくできる | 患者さんの体にもともと存在する免疫細胞を使うため、強い副作用が少ない |
| デメリット | 正常な細胞も影響を受けるため、副作用が出やすい | 効果が現れるまでに時間がかかる場合がある |
| 保険適用 | 基本的に健康保険適用 | 一部を除き、健康保険は適用されない |
抗がん剤と免疫細胞治療の併用
免疫細胞治療と抗がん剤は、がんへの作用の仕方がそれぞれ違うため、併用してもお互いの効果を妨げる心配はありません。むしろ、免疫細胞治療には抗がん剤の効果を高める可能性があります。
抗がん剤には免疫システムを抑制する副作用がありますが、免疫細胞治療は免疫細胞を活性化させてこの欠点を補うことが可能です。両者を併用すると、抗がん剤でがん細胞を弱らせ、免疫細胞治療で攻撃するといった効果が期待できます。大きながんがある場合は、効果の迅速な抗がん剤でがん細胞を大幅に弱らせ、免疫細胞治療で一掃する方法も考えられます。
ただし、抗がん剤と免疫細胞治療を併用する際は、タイミングに注意が必要です。抗がん剤の副作用で骨髄抑制が起きているときに免疫細胞治療を行うと、骨髄抑制が悪化する恐れがあります。
また患者さんの免疫細胞を採取する際は、抗がん剤の副作用から回復した時期を狙わなければなりません。抗がん剤の中には免疫細胞を一時的に減少させたり、弱めたりするものがあり、薬の種類によってその時期が異なるからです。
併用による副作用の軽減効果
免疫細胞治療と抗がん剤の併用には、抗がん剤による吐き気、嘔吐、脱毛などの副作用を軽減する効果が期待できます。ただし、その効果は必ずしも、科学的に立証されているわけではありません。
免疫細胞治療はほぼ全てのがん、全てのステージにおいて実施できる上、放射線治療などさまざまな治療法との併用が可能です。「免疫細胞治療を受けたいけれど、何だか不安……」と思う方は、ぜひ専門医にお問い合わせください。
【まとめ】抗がん剤のつらさは和らげる工夫と方法を知って対処しよう
今回の記事では、抗がん剤が回数ごとにつらくなる理由と現れやすい副作用などを解説しました。
抗がん剤の回数が重なると、骨髄抑制や末梢神経障害、皮膚障害といったつらく深刻な副作用が現れやすくなります。そうなると体だけでなく、心までつらくなってしまいがちです。特に、外見に表れる皮膚障害や脱毛が起きると、精神的な負担がより大きくなるかもしれません。
免疫細胞治療には、抗がん剤のつらい副作用を軽減する効果が期待されています。抗がん剤の副作用で弱くなった免疫システムを、免疫細胞治療で補えれば、がん細胞をより効果的に攻撃・排除できます。
一口にがんといっても、患者さんの状態やがん細胞の免疫的特性は同じではありません。瀬田クリニック東京では、患者さん一人ひとりの体質やがん細胞の状態に合わせた「個別化医療(オーダーメイド医療)」を行っています。患者さんのがん細胞の遺伝子を解析し、変異を特定して、その情報から最適な治療法を選択するなどがあります。
免疫細胞治療を検討している方は、ぜひ瀬田クリニック東京までお問い合わせください。

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