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瀬田クリニック東京

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オーダーメイドがんワクチンである「ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン」治療を開始。

瀬田クリニックグループでは、「悪性腫瘍に対するネオアンチゲン由来ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法の安全性をみる試験」*を通じて、オーダーメイドがんワクチンを提供していきます。

*1 厚生労働省に届け出受理済み(平成30年8月30日/PC3180113)
*2 臨床試験登録 UMIN ID UMIN000032981

目次

がん変異抗原(ネオアンチゲン)とは

がん細胞は、“遺伝子の変異(キズ)“をたくさん持っています。これらの変異から生じた目印は“ネオアンチゲン”と呼ばれ、患者さんごとに異なる「がん固有の目印」です。ネオアンチゲンは強い免疫反応を引き起こし、この目印を標的に免疫細胞はがんに対して強い攻撃力を示すことが報告されています。このネオアンチゲンを用いた樹状細胞ワクチンは、強い免疫反応を引き起こすことが期待されています。

オーダーメイドがんワクチンの流れ

  1. ①がん変異抗原(ネオアンチゲン)解析検査
  2. ②ネオアンチゲンの同定
  3. ③ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン治療の提供

<適応になる患者さんについて>

  1. 画像所見、あるいは病理診断から悪性腫瘍と診断されている方
  2. がん変異抗原解析検査を受けられた方

「がん変異抗原(ネオアンチゲン)解析検査」について

瀬田クリニックグループでは、免疫細胞治療の個別化を実践するために下記の検査を導入いたしました。

がん変異抗原(ネオアンチゲン)解析検査

腫瘍におけるネオアンチゲンを検査することにより、さまざまな患者さんに個別化の免疫治療を提供することができると考えられています。特に、進行再発がんの方に対するワクチン療法や免疫チェックポイント阻害薬の適応を判断できる可能性があります。また、ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン治療を受けるために必要な検査です。

<適応になる患者さんについて>

自己のがん細胞が入手できる方で

  1. 進行再発癌の方
  2. 術後再発リスクの高い方(StageⅢ、StageⅠ~Ⅱのハイリスクグループ)
  3. 免疫チェックポイント阻害薬の使用を考えられている方
  4. ネオアンチゲン樹状細胞ワクチン治療を検討されている方

※腫瘍組織は、ホルマリン固定、未固定を問いません。

※がん細胞の入手方法については当院までご相談下さい。

その他、免疫治療方針決定のための検査

腫瘍内浸潤リンパ球検査

腫瘍組織内でがん細胞を攻撃している主役のリンパ球を同定します。

腫瘍細胞のPD‐L1発現解析検査

免疫チェックポイント阻害剤の効果を図る有用な分子であるPD-L1を調べます。

マイクロサテライト不安定性検査

がん細胞の遺伝子配列の不安定性が高い場合、免疫を用いた治療の効果が高くなると考えられ、免疫チェックポイント阻害剤の適応になる可能性があります。

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