【3月7日(土)・3月24(火)開催】
瀬田クリニック東京 がん免疫細胞治療説明会のご案内

治療説明会の概要
がん治療や免疫療法(免疫細胞治療)について、正しい情報を分かりやすくお伝えする説明会です。
治療を検討中の方はもちろん、情報収集の場としてもお気軽にご参加ください。
開催概要
※お申込み時にご希望の日程をお選びいただけます
1対面開催(来院型)
- 日時:
- 2026年3月7日(土)
10:30~11:30
- 講師:
- 神垣 隆 医師
- 会場:
- 瀬田クリニック東京
- 形式:
- 対面開催
(当院へお越しいただきます)
- 定員:
- 10組
2オンライン開催
- 日時:
- 2026年3月24日(火)
19:00~20:00
- 講師:
- 神垣 隆 医師
- 会場:
- 瀬田クリニック東京
- 形式:
- オンライン開催
(Zoom)
- 定員:
- 10組
※両日とも説明内容は同一です。
このような方が参加されています
- 現在抗がん剤治療中ですが、このあとの治療がありません。
- いまの治療にプラスして何か治療がしたいです。
- 再発予防について知りたいです。
- 再発しました。これからの治療について検討しています。
- NKT細胞療法について詳しく知りたいです。
※まだ当院へおかかりではない患者様が対象となります
講演者のご紹介
瀬田クリニック東京
神垣 隆 医師
| 1987年 | 神戸大学医学部卒業 神戸大学医学部附属病院などで勤務 |
|---|---|
| 2010年 | 瀬田クリニックグループ臨床研究・治験センター長 |
| 2023年 | 順天堂大学健康総合科学先端研究機構(JARIHES) 次世代細胞・免疫治療学プロジェクト 特任教授 |
治療説明会 参加者の声
実際ご参加いただいた方より、このようなお声をいただいております。
- 免疫療法について何も分からない状態で参加しましたが、基礎から丁寧に説明していただき、理解しやすかったです。
- 家族として参加しました。治療の選択肢や考え方を整理して説明していただき、今後どう向き合っていくかを考えるきっかけになりました。
- 質疑応答の時間があり、個別の状況の質問にも丁寧に答えていただけました。
- 現在受けている治療を否定されることなく、選択肢の一つとして免疫療法を知ることができました。主治医と相談するための知識が得られたと思います。
よくある質問
- この治療説明会では、どのような内容を説明してもらえますか?
- 免疫細胞治療の基本的な仕組み、治療の流れ、症例を交えた治療説明、安全性や副作用、当院の治療体制などについて、医師がわかりやすく解説します。
治療を無理に勧める場ではなく、理解を深めていただくための説明会です。
- どのような方が参加されていますか?
- がんと診断されたご本人だけでなく、ご家族の方、現在の治療について情報収集をされている方、将来の治療選択肢として知っておきたい方など、さまざまな方が参加されています。治療をすぐに検討していない方でもご参加いただけます。
- セミナー内で個別の病状について相談できますか?
-
はい、可能です。
質疑応答の時間では、他の参加者の方がいらっしゃる場ではありますが、ご本人のご希望があれば、個別の病状や治療に関するご質問にもお答えしています。
実際に、現在の治療状況やこれまでの経過についてのご質問は多く寄せられています。なお、より詳しいご相談やプライバシーに配慮した形でのご相談をご希望の場合は、
30分無料相談(予約制)にて対応しております。
- 質疑応答ではどのような質問が多いですか?
-
以下のようなご質問が多く寄せられています。
- 自分のがん種・状態でも対象になるか
- 副作用や体への負担について
- 標準治療との併用は可能か
- 治療の流れや通院頻度
- 治療を始めるタイミングについて
クリニック内のご案内
瀬田クリニック東京について
がん免疫療法(免疫細胞治療)とは
がん免疫療法(免疫細胞治療)とは
がん免疫療法(免疫細胞治療)とは、わたしたちの身体のなかでがん細胞やウイルスなどの異物と闘ってくれる免疫細胞を患者さんの血液から取り出し、人工的に数を増やしたり、効率的にがんを攻撃するよう教育してから再び体内へ戻すことで、免疫の力でがんを攻撃する治療法です。現在、標準治療とよばれている三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)はいずれも、外部からの力でがん細胞を排除しようとするもので、正常細胞も傷を受けたり死んだりすることがあり、それが副作用として現れる場合があります。一方、がん免疫療法(免疫細胞治療)は患者さんがもともと体内に有している免疫細胞を培養・加工してがんを攻撃する点から、大きな副作用はなく、また三大療法と組み合わせて行うこともできます。
最近では、三大療法の効果が、患者さん本人の免疫状態によって大きく左右されることも分かってきており、免疫療法は三大療法の効果を高めることも期待されます。(免疫細胞治療とは-自分自身の免疫細胞でがんを攻撃)
免疫のしくみについて
私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物を敵とみなし攻撃・排除する「免疫」のシステムが備わっています。がん細胞などの異常細胞を排除する役割を担っているのが、リンパ球などの免疫細胞です。この免疫のシステムを構成しているのはさまざまな免疫細胞で、敵を直接攻撃する免疫細胞、敵を見つけ攻撃を指示する免疫細胞、攻撃の武器を作る免疫細胞など、それぞれ異なった役割を持つ免疫細胞が、互いに協力し合い身体を守っています。しかし、体内に生じた異常な細胞が免疫システムの監視を潜りぬけて分裂、増殖していくと、がんとなって発症してしまいます。がん細胞の中には免疫細胞の増殖や攻撃を抑制する力を持っているものもあり、一度発症したがんを免疫細胞の力で抑え込むのは難しくなります。そこで考えられたのが、免疫の機能を強化することでがん細胞を抑え込む免疫療法です。
がん免疫療法(免疫細胞治療)の副作用について
がん免疫療法(免疫細胞治療)は自身の免疫細胞を治療に用いるので、軽い発熱等を除けば副作用がほとんどなく、身体への負担がほとんどないことが最大の特徴です。副作用が少ないため、生活の質、いわゆるQOL(=Quarity of Life)を維持しながら治療を続けることも可能です。(免疫療法の特徴について)
現在の治療と免疫療法の併用について
免疫療法は、手術や放射線療法、化学療法など他の治療と併用して受けることができます。また、組み合わせ方によって治療の相乗効果も期待できます。また、これまでの研究から、免疫療法により患者さん自身の免疫力を高めることにより、治療全体の効果向上が期待されます。免疫療法は、標準療法の基盤となるべき治療法としても期待されています。(免疫療法の特徴について)
がん免疫療法(免疫細胞治療)の具体的な治療の流れについて
免疫療法は、治療の種類にもよりますが基本的には2週間おきに採血と点滴を繰り返す治療となります。よって、入院される必要はなく、通院での治療が可能です。ただし、あまりに症状が重篤な場合は、通院による負担が病状の悪化に繋がる恐れがありますので、ご相談ください。(受診の流れ)
がん免疫療法(免疫細胞治療)が適用になる方について
がん免疫療法(免疫細胞治療)は体への負担が軽い治療ですので、初期段階の方はもちろん、進行がん・再発がんの方も受診可能です。また、一部の血液系がんを除き、ほとんどのがん種に適応できます(治療の種類によっても異なるので、詳しくはお問い合わせください)。
ただ、より良い効果を期待するためには、できるだけ早い時期からの治療をおすすめします。また、手術後に、再発を予防する目的で受診される方も増えています。(免疫療法の対象となる方)
がん免疫療法(免疫細胞治療)の治療効果について
瀬田クリニックグループで治療を行った患者さんのうち、画像での病変比較が可能だった肺、胃、大腸、肝、膵、乳、子宮、卵巣の1,198症例について治療効果をまとめたところ、およそ半数の患者さんで、がんが縮小、あるいは一定期間がんの進行を抑えられたという治療効果が読み取れました。詳しい治療効果については以下リンクをご覧ください。
がん免疫療法(免疫細胞治療)の再発予防効果について
がん免疫療法(免疫細胞治療)は、手術で取りきれずに残ってしまうがん細胞や、事前検査で発見できず再発の原因となってしまう微小ながん細胞に対しても、全身的に作用します。よって、免疫療法(免疫細胞治療)は再発予防には特に適していると考えられます。
手術後の再発予防治療としては化学療法が用いられることが多いですが、免疫機能の低下など副作用の問題が生じてきます。免疫療法(免疫細胞治療)は、そういった副作用の心配をほとんどせずに、再発予防効果が期待できます。 実際、千葉県がんセンターなどの研究により、術後に免疫療法(免疫細胞治療)を行うことで再発が減少し、生存率が高まったという結果が、海外の権威ある学術誌に報告(Cancer Immunol Immunother(2014)、Lancet(2000)、Cancer(1997))されています。(※)
免疫療法の歴史
免疫療法の研究の歴史は、1980年代まで遡ります。
米国国立がん研究所(NCI)の外科部長だったローゼンバーグ博士が、体外へ取り出した患者さんの血液に、免疫細胞どうしが連絡を取り合うのに使っている物質を加えてから患者さんに戻す治療法を開発、悪性黒色腫という難治がんの患者さんで良好な結果が出たことから、免疫細胞を用いたがん治療が一気に世界中の注目を集めるようになりました。
それ以来、免疫ががんに対してどうやったら働くようになるのか各国で盛んに研究が行われ、免疫を担うさまざまな免疫細胞のはたらきが判明し、それぞれの細胞の培養方法が確立していきました。(免疫療法の歴史について)
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