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よくあるご質問をご紹介します①『免疫療法と免疫細胞治療の違いって?』
瀬田クリニック東京 コンシェルジュスタッフブログ

2021年10月18日

みなさま、こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。当院では、日々患者様から免疫治療について多くのご質問をいただきます。今回は、『よくあるご質問シリーズ』と題して、1回目をご紹介させていただきます。

今回のご質問は…

質問
Q. 免疫療法と免疫細胞治療の違いを教えてください。
回答
A. 免疫細胞治療は、免疫療法の1つで、免疫理論に基づく治療法です。

免疫療法とは、私たちの体に備わっている『免疫』という仕組みを活用した治療法の総称で、『免疫細胞治療』はこの免疫療法のうちの1種類です。がんの3大療法といわれる外科療法、放射線療法、化学療法にも、それぞれさまざまな術式や種類があるのと同様、免疫療法にもいくつか種類があります。人の細胞を培養して治療に使用するものを細胞治療と呼びますが、特に患者さんの血液中の免疫細胞を培養、強化して、免疫力を高めてがんを治療しようとする方法が、免疫細胞治療なのです。

Q&A冊子
セミナー

尚、当院のホームページでも、免疫療法と免疫細胞治療についてわかりやすくご説明していますのでご覧ください。

・免疫療法とは /immunotherapy
・免疫細胞治療とは /therapy

それでは、また次回のクリニック通信でお会いしましょう!

◆瀬田クリニック通信バックナンバー
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-初診予約の取り方について
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