免疫細胞療法とは、身体の免疫を担う細胞を体外で加工・処理することで大量に数を増やしたり、機能を付加した上で、それを治療に用いる、副作用のほとんどない先進的ながん治療法です。既に、一部のがんに対しては厚生労働省の認可を受けて高度先進医療として、13の大学病院やがんセンターで実施されています。
免疫細胞療法には、 T リンパ球と樹状細胞が使用されています。
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Tリンパ球
がん細胞を直接、攻撃、排除する免疫反応の中心となる細胞はTリンパ球です。血液中の主にTリンパ球を体外で培養しながら活性化し、数も大幅に増やし、その上で元の患者さんの体内に戻すと
いうことを主眼とした治療法を活性化自己リンパ球療法といいます。

試験管内ではTリンパ球を極めて強く活性化することが出来、かつ活性化に使用する薬剤の副作用を蒙ることなく治療を行うことが出来ます。活性化や刺激の方法についてもいろいろな変法が考案され、実施されています。
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樹状細胞
樹状細胞とはがん細胞の目印である抗原をリンパ球に伝えて、攻撃を司令する細胞です。
Tリンパ球が敵と戦う兵隊とすると、樹状細胞は司令官のような役目を担っています。
血液中の単球を体外で処理して、樹状細胞に分化させることが可能で、さらに、抗原としてがん細胞から抽出した蛋白質や合成したペプチド(小さい蛋白)を貪食させ、細胞表面に提示させます。このようにして抗原を提示した樹状細胞を、体に注射することで、生体内にがん細胞を攻撃する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を誘導することができ、樹状細胞療法といいます。
また、この樹状細胞を使って体外で特異的なCTLを誘導し、そのCTLを注射する治療も行われています。
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現在、瀬田クリニックグループでは以下の免疫細胞療法を行なっています |
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活性化自己リンパ球療法 ≫ 詳細はこちら
・アルファ・ベータ T 細胞療法 (αβT細胞療法)
・ガンマ・デルタ T 細胞療法 (γδT細胞療法) 
・CTL療法
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樹状細胞ワクチン療法 ≫ 詳細はこちら
・自己がん細胞感作樹状細胞ワクチン療法 
・ペプチド感作樹状細胞ワクチン療法 
・腫瘍内局注樹状細胞療法
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