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当院はがんの免疫療法(免疫細胞治療)を提供する国内初の専門医療機関です。
17年の実績と19,000名を超える治療経験をもとに、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供します。

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重要なお知らせ

BS-TBSの報道番組にて当院の免疫細胞治療が取り上げられました

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がん免疫療法とは

がん免疫療法とは

免疫療法のしくみ免疫療法とは、わたしたちの身体のなかでがん細胞やウイルスなどの異物と闘ってくれる免疫細胞を患者さんの血液から取り出し、人工的に数を増やしたり、効率的にがんを攻撃するよう教育してから再び体内へ戻すことで、免疫の力でがんを攻撃する治療法です。 現在、標準治療とよばれている三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)はいずれも、外部からの力でがん細胞を排除しようとするもので、正常細胞も傷を受けたり死んだりすることがあり、それが副作用として現れる場合があります。 一方、免疫療法は患者さんがもともと体内に有している免疫細胞を培養・加工してがんを攻撃する点から、大きな副作用はなく、また三大療法と組み合わせて行うこともできます。
最近では、三大療法の効果が、患者さん本人の免疫状態によって大きく左右されることも分かってきており、免疫療法は三大療法の効果を高めることも期待されます。(免疫細胞治療とは-自分自身の免疫細胞でがんを攻撃

免疫のしくみについて

私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物を敵とみなし攻撃・排除する「免疫」のシステムが備わっています。がん細胞などの異常細胞を排除する役割を担っているのが、リンパ球などの免疫細胞です。この免疫のシステムを構成しているのはさまざまな免疫細胞で、敵を直接攻撃する免疫細胞、敵を見つけ攻撃を指示する免疫細胞、攻撃の武器を作る免疫細胞など、それぞれ異なった役割を持つ免疫細胞が、互いに協力し合い身体を守っています。 しかし、体内に生じた異常な細胞が免疫システムの監視を潜りぬけて分裂、増殖していくと、がんとなって発症してしまいます。がん細胞の中には免疫細胞の増殖や攻撃を抑制する力を持っているものもあり、一度発症したがんを免疫細胞のカで抑え込むのは難しくなります。そこで考えられたのが、免疫の機能を強化することでがん細胞を抑え込む免疫療法です。

免疫療法の副作用について

免疫療法は自身の免疫細胞を治療に用いるので、軽い発熱等を除けば副作用がほとんどなく、身体への負担がほとんどないことが最大の特徴です。副作用が少ないため、生活の質、いわゆるQOL(=Quarity of Life)を維持しながら治療を続けることも可能です。(免疫療法の特徴について

現在の治療と免疫療法の併用について

免疫療法は、手術や放射線療法、化学療法など他の治療と併用して受けることができます。また、組み合わせ方によって治療の相乗効果も期待できます。また、これまでの研究から、免疫療法により患者さん自身の免疫力を高めることにより、治療全体の効果向上が期待されます。免疫療法は、標準療法の基盤となるべき治療法としても期待されています。(免疫療法の特徴について

免疫療法の具体的な治療の流れについて

免疫療法は、治療の種類にもよりますが基本的には2週間おきに採血と点滴を繰り返す治療となります。よって、入院される必要はなく、通院での治療が可能です。ただし、あまりに症状が重篤な場合は、通院による負担が病状の悪化に繋がる恐れがありますので、ご相談ください。(受診の流れ

免疫療法が適用になる方について

免疫療法は体への負担が軽い治療ですので、初期段階の方はもちろん、進行がん・再発がんの方も受診可能です。また、一部の血液系がんを除き、ほとんどのがん種に適応できます(治療の種類によっても異なるので、詳しくはお問い合わせください)。
ただ、より良い効果を期待するためには、できるだけ早い時期からの治療をおすすめします。また、手術後に、再発を予防する目的で受診される方も増えています。(免疫療法の対象となる方

免疫療法(免疫細胞治療)の治療効果について

瀬田クリニックグループおよび連携医療機関で治療を行った患者さんのうち、画像での病変比較が可能だった肺、胃、大腸、肝、膵、乳、子宮、卵巣の1,198症例について治療効果をまとめたところ、およそ半数の患者さんで、がんが縮小、あるいは一定期間がんの進行を抑えられたという治療効果が読み取れました。詳しい治療効果については以下リンクをご覧ください。

免疫療法の治療効果・成績について

免疫療法の再発予防効果について

免疫療法は、手術で取りきれずに残ってしまうがん細胞や、事前検査で発見できず再発の原因となってしまう微小ながん細胞に対しても、全身的に作用します。よって、免疫療法は再発予防には特に適していると考えられます。
手術後の再発予防治療としては化学療法が用いられることが多いですが、免疫機能の低下など副作用の問題が生じてきます。免疫療法は、そういった副作用の心配をほとんどせずに、再発予防効果が期待できます。 実際、千葉県がんセンターなどの研究により、術後に免疫療法を行うことで再発が減少し、生存率が高まったという結果が、海外の権威ある学術誌に報告(Cancer Immunol Immunother(2014)、Lancet(2000)、Cancer(1997))されています。(※)

(※)『Cancer Immunol Immunother』
Kimura H, Matsui Y, Ishikawa A, Nakajima T, Yoshino M, Sakairi Y.Randomized controlled phase III trial of adjuvant chemo-immunotherapy with activated killer T cells and dendritic cells in patients with resected primary lung cancer. Cancer Immunol Immunother. Epub 2014 Sep 28.

・『Lancet』
Takayama T, Sekine T, Makuuchi M, Yamasaki S, Kosuge T, Yamamoto J, Shimada K, Sakamoto M, Hirohashi S, Ohashi Y, Kakizoe T., Adoptive immunotherapy to lower postsurgical recurrence rates of hepatocellular carcinoma: a randomised trial., Lancet. 356(9232):802-7, 2000.

・『Cancer』
Kimura H, Yamaguchi Y., A phase III randomized study of interleukin-2 lymphokine-activated killer cell immunotherapy combined with chemotherapy or radiotherapy after curative or noncurative resection of primary lung carcinoma. Cancer. 80(1):42-9, 1997

  • 医師からのメッセージ

    再生 ドクターからのメッセージ

    医療法⼈社団滉志会 理事⻑
    瀬田クリニック東京 院長

    後藤 重則 医師

    ※TV番組「ザ・メッセージ 医療最前線 第7回 免疫細胞療法」より

  • 医師からのメッセージ

    再生 ドクターからのメッセージ

    瀬田クリニック新横浜
    臨床研究・治験センター⻑

    神垣 隆 医師

    ※TV番組「ザ・メッセージ 医療最前線 新たな『がん治療』その可能性に挑む」より

    ※再⽣中、画⾯左上の「再⽣リスト」をクリックすると、チャプターごとにご覧いただけます。

  • 顕微鏡動画

    再生 ドクターからのメッセージ

    がんに対する
    免疫細胞(リンパ球)の働き

    (提供:株式会社メディネット)

 
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