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免疫賦活剤
レンチナン、クレスチン、シゾフィラン、BCG、OK432、 移入リンパ球療法
BCGその他の菌体成分の注射、或いは他人のリンパ球の移入など、医療として行われるものがあります。身体に注射することにより、体内の免疫を担う細胞の力を高めようとするものです。1970年代から一部は医薬品としても認可され、臨床応用されてきていますが、現在ではその適応症などは大幅に狭められました。
また、一部は民間療法であって、一部は正統的な医療で あるとされていますが、その境界ははっきりとしてはいないようです。
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| 2. |
サイトカイン療法
インターロイキン2, 12, 18、インターフェロンアルファ−、インターフェロンガンマなど
精製されたサイトカイン類の投与が積極的に行われてきましたが、これらは大量に用いると副作用が強く、またがんに対しては予想された程には効果がありませんでした。 |
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ワクチン療法
がん細胞およびその 溶解物やがんペプチド(MAGEペプチド, Muc-1ペプチド等)と、抗原提示専門細胞である樹状細胞を用いるワクチン療法で、最近明らかにされた免疫細胞間での抗原提示の分子機構を利用したものですが、今のところ、すべての症例で行えるわけではありません。 |
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免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法、樹状細胞ワクチン療法など)
アルファ・ベータT細胞療法、ガンマ・デルタT細胞療法、CTL療法, 樹状細胞ワクチン療法等
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遺伝子療法
上記の2、3、4に遺伝子操作を加えたもの |
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その他
民間療法として行われている様々な治療法も、その作用は免疫を高めることと考えられていますので、これらも広い意味での免疫療法と考えることができます。
健康食品類
アガリクス、プロポリス、AHCC、舞茸、など
キノコ等を中心とした健康食品の類で、免疫系を一般的に活性化することを目的としたものが極めて多種類あります。これらのいずれかが著効を奏したとされる症例もあり、決して軽視すべきものではないと考えていますが、中にはかなりいいかげんなものもあるようです。
心理療法
サイモントン療法、イメージ療法など
心理的要因が免疫系の状態に対して影響を与えるということも確かにあるようであり、これについても最近は心理免疫学という分野がスタートし、学問的に研究さ
れています。これらはすべて、患者体内で免疫系を活性化し、これによってがんと 免疫系の力のバランスを免疫系の方に傾けようとするものです。 |