臨床研究

臨床研究一覧

標準治療との組み合わせや治療スケジュールなど、より免疫細胞治療の効果を引き出す投与方法の探求を目的とし、各大学病院、中核病院との共同研究を行っています。また、そこで得られた結果を実地医療へと反映させています。

UMINセンターこのバナーから UMINセンター(大学病院医療情報ネットワーク研究センター) に正式登録された臨床試験情報の閲覧ができます。

進行・再発消化器癌に対する免疫細胞治療の有効性に関する研究<参加者募集終了>

施設名:
東邦大学医療センター大森病院
倫理委員会:
承認(東邦大学:2012、瀬田クリニックG:2014)
UMINセンター 試験ID:UMIN000013187
試験
目的
免疫細胞治療の有効性を評価する。そのため、データを収集し、治療効果の評価を行う。
また、予後関連因子等を探索的に研究する。
試験
概要
免疫細胞治療を受ける進行・再発消化器癌患者の臨床情報、治療法、投与される加工細胞データなどの情報を対象に、前向き設定した項目に従いデータを収集する。コントロールデータとして東邦大学医療センター大森病院における過去の治療成績データを入手し、患者背景をマッチングさせた群を対象に生存期間等の解析を中心とした治療効果の評価を行うことを目的とする。コントロールデータが入手できない場合は、論文等の適切なデータを用いて評価をおこなう。
また副次的な評価として、患者の背景因子や免疫学的検査データと治療効果との相関性を確認し、免疫細胞治療の予後関連因子等の探索を行う。

膵癌に対する免疫細胞治療併用化学放射線治療の臨床研究<開始前>

施設名:
群馬大学医学部附属病院
倫理委員会:
承認(群馬大学:2013、瀬田クリニックG:2013)
UMINセンター 試験ID:UMIN000013426
試験
目的
膵癌に対する化学放射線治療の効果増強および治療後の転移抑制を目的として、化学放射線治療に免疫細胞治療(活性化自己リンパ球療法)を同時併用した際の安全性と有効性を評価する。
試験
概要
化学放射線療法は標準治療として推奨される一方で、早期に遠隔転移を生じる症例は少なくない。
切除不能局所進行膵癌に化学放射線療法を実施する場合、照射後に微小転移をコントロールできるような全身療法が必要と考えられており、免疫細胞治療はその効果が期待される治療法の一つである。
本臨床研究で放射線照射後の転移抑制を目的とし、免疫細胞治療である活性化自己リンパ球療法を施行した際の治療効果について検討を行う。

肝細胞がんに対する肝動脈塞栓療法を併用した樹状細胞局注療法<試験終了>

施設名:
福井大学医学部
倫理委員会:
承認(福井大学:2013、瀬田クリニックG:2013)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000012702
試験
目的
肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術を併用した樹状細胞療法の有効性と安全性を評価する。
試験
概要
手術療法により根治不可能な肝細胞癌患者に対して、免疫学的抗腫瘍効果を期待した肝動脈塞栓療法併用樹状細胞療法を施行する。
投与する樹状細胞を免疫賦活物質OK-432で刺激することによって成熟化を促進し、腫瘍局所に強い抗腫瘍免疫を誘導することをめざし、本臨床試験は、安全性の確認を目的とする。

婦人科腫瘍免疫細胞治療研究会の後ろ向き臨床研究<試験終了>

施設名:
順天堂大学医学部附属順天堂医院
倫理委員会:
承認(順天堂大学:2013、瀬田クリニックG:2013)
UMINセンター 試験ID:UMIN000014851
試験
目的
疫細胞治療の有用性を評価することを目的に、各症例の診断、受けた標準治療および免疫細胞治療、経過、予後などについて後ろ向きに調査を行う。
試験
概要
婦人科腫瘍領域における免疫細胞治療の有効性の評価を目的とした研究を具体的に進める場として婦人科腫瘍免疫細胞療法研究会を立ち上げた。参加施設より瀬田クリニックグループへ紹介いただき、免疫細胞治療を実施した患者を対象として、双方の臨床記録より詳細なデータ解析を行う。
研究解析項目については、研究会で十分な討議を重ね決定し、調査票を作成する。その調査票の患者名は匿名化し、情報の集計と統計処理は、瀬田クリニックグループ 臨床研究・治験センターで行い、婦人科腫瘍研究会にて生存期間解析、測定可能病変の変化、予後因子などを評価する。

膵癌に対する粒子線併用免疫細胞治療の臨床研究 <参加者募集終了>

施設名:
兵庫県立粒子線医療センター
倫理委員会:
承認(兵庫県立粒子線医療センター:2013、瀬田クリニックG:2013)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000012201
試験
目的
膵癌に対する陽子線治療後の転移抑制を目的として、陽子線照射後の補助療法として免疫細胞治療を施行した際の安全性と有効性を評価する。
試験
概要
切除不能膵癌に対し、先進医療としても承認されている粒子線(陽子線および炭素線)治療を実施することは、局所での制御効果は期待できるものの、照射後再発・転移する症例も多く、その後の生存率については満足な結果が得られていないのが現状です。 照射後に微小転移をコントロールできるような全身療法が必要と考えられており、免疫細胞治療はその効果が期待される治療法の一つです。
本研究では粒子線照射後の転移抑制を目的とし、免疫細胞治療であるアルファ・ベータT細胞療法を施行した際の治療効果について検討を行います。

StageⅣ大腸癌に対する免疫細胞治療と化学療法との併用における安全性と有効性の評価検討<参加者募集終了>

施設名:
福岡大学医学部
倫理委員会:
承認(福岡大学:2013、瀬田クリニックG:2013)
UMINセンター 試験ID:UMIN000010908
試験
目的
Stage Ⅳ大腸癌に対する一次治療としての化学療法に免疫細胞治療を併用したときの安全性と治療効果について評価する。
試験
概要
切除不能と判断されたStage Ⅳ大腸癌は全身化学療法を中心として治療が行われるが、化学療法が奏効して切除可能となる場合もあり、特に肝転移症例で化学療法により切除可能となった症例ではもともと切除可能であった症例と比べても予後に差がないとされる報告が多いことから、積極的に施行されている。
すなわち、全身化学療法の治療効果をより向上させることができれば、大腸癌の予後は大きく改善できると期待される。
本試験では免疫細胞治療の臨床応用を検討することを目的とし、StageⅣ大腸癌のファーストラインで実施されるXELOX+ベバシズマブ療法にアルファ・ベータT細胞療法を併用したときの安全性と有効性を評価する。

多発性骨髄腫に対する自己γδT細胞療法の第Ⅱ相試験 <参加者募集終了>

施設名:
日本赤十字社医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂医院
倫理委員会:
承認(日本赤十字社医療センター:2012、順天堂大学:2012、瀬田クリニックG:2012)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000007878
試験
目的
多発性骨髄腫に対するアフェレーシスで治療用細胞を採取した際の自己γδT細胞療法における培養細胞の安定的な確保と有効性、安全性を評価する。
試験
概要
多発性骨髄腫は、化学療法により寛解した後も再発し、最終的には治療によるコンロトールが不能となる疾患です。前回の多発性骨髄腫に対する臨床研究(UMIN ID:UMIN000000554)では、安全性実施可能であることと有効性を示唆する結果を得ることができました。本臨床研究では、治療効果を向上させることを期待してアフェレーシスによる治療用細胞の採取を実施し、治療用のγδT細胞数の安定的な確保を目指し、かつ有効性を評価します。

HCV由来肝細胞癌に対するラジオ波熱凝固療法(RFA)と活性化自己γδT細胞療法による再発抑制に関する臨床研究 <一般募集中>

施設名:
東京医科大学病院
倫理委員会:
承認(東京医科大学:2010、瀬田クリニックG:2010)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000004583
試験
目的
HCV由来肝細胞癌に対する再発抑制としてラジオ波熱凝固療法と活性化自己γδT細胞療法を併用した際の有効性を評価・検討する。
試験
概要
C型慢性肝炎を背景とする肝細胞癌治療においては、治療が成功しても、再発を繰り返す可能性が高いため、より高い再発予防効果をもつ治療法の確立が求められています。本臨床研究では、C型ウイルス肝炎由来の肝細胞癌に対し、現在局所治療として主流となったラジオ波熱凝固法(RFA)により低侵襲に病巣を壊死させた後、活性化自己γδT療法を実施した際の再発抑制効果を評価します。本共同臨床研究では、目標症例数40例を対象に実施する予定で、同結果については、これまで報告されている有効性データと比較検討することを計画しています。

切除不能局所進行膵癌に対する免疫細胞療法の有効性と安全性の評価検討 <参加者募集終了>

施設名:
名古屋大学医学部附属病院
倫理委員会:
承認(名古屋大学:2007、瀬田クリニックG:2007)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000001322
試験
目的
切除不能局所進行膵癌に対する自己樹状細胞腫瘍内局注療法と活性化自己リンパ球静注併用療法の安全性と有効性を評価する。
試験
概要
進行した膵癌の治療には、治療成績向上を目指した新たな集学的治療法が試みられていますが、未だ有効な治療効果が得られていないのが現状です。本研究グループが、免疫細胞療法を用いた先行した臨床研究(UMIN ID:C000000334)において、安全に実施可能であり、かつ有効性を示唆する成績が得られました。また、その後の基礎研究において樹状細胞にゾレドロン酸を添加させることで、先行臨床研究で用いたOK432に比べてCTL誘導能が増強し、かつγδT細胞比率についても増加する傾向を認めました。 そこで、今回の臨床研究では、より有効な治療効果を期待して、切除不能局所進行膵癌に対するGEM静注、ゾレドロン酸を添加した自己未熟樹状細胞腫瘍内局注、および活性化自己リンパ球静注を併用したときの有効性および安全性を評価します。

切除後肺癌に対する樹状細胞ワクチン療法の臨床試験 <試験終了>

施設名:
瀬田クリニック福岡
倫理委員会:
承認(瀬田クリニックG:2011)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000005776
試験
目的
術後肺癌に対する樹状細胞ワクチン療法と標準補助化学療法との併用療法における安全性と有効性を評価する。
試験
概要
手術によって取得される原発性肺がん患者の自己腫瘍組織から肺がん抗原を検索し、新たながんワクチン、免疫細胞治療への応用を推進する。

CD20陽性B細胞性リンパ腫に対するリツキシマブと自己γδT細胞療法の併用治療による安全性と有効性の検討 <試験終了>

施設名:
日本赤十字社医療センター
倫理委員会:
承認(日本赤十字医療センター:2010、瀬田クリニックG:2010)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000003641
試験
目的
CD20陽性B細胞性リンパ腫に対する自己γδT細胞療法とリツキシマブの併用治療の安全性と有効性を検討する。
試験
概要
近年、悪性リンパ腫に対して、B細胞表面抗原CD20を標的とする抗体治療薬であるリツキシマブと薬物療法の併用治療による有用性が検討されてますが、再発例や難治例における十分な臨床効果は得られていません。 本臨床研究では、これまでの治療では十分な効果を享受できなかった再発例または難治例のCD20陽性B細胞性リンパ腫に対し、薬物療法や放射線療法とは異なる作用機序により抗腫瘍効果を期待できる活性化自己γδT細胞療法と、活性化自己γδT細胞の抗体依存性細胞障害(ADCC)の増強を期待できるリツキシマブを用いた併用治療の安全性と有効性を検討します。
※本研究は、抗体依存性細胞傷害(ADCC)の増強を目的とした免疫細胞療法と抗体医薬を併用する新たな治療プロトコールでの臨床研究です。

進行性非小細胞肺癌に対する上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害剤と活性化自己リンパ球療法併用投与の臨床研究 <試験終了>

施設名:
順天堂大学医学部
倫理委員会:
承認(順天堂大学:2009、瀬田クリニックG:2009)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000001966
試験
目的
EGFR-TKIの抗腫瘍効果がSD又はPDの非小細胞肺癌患者におけるLAK療法の有効性と安全性を評価検討する。
試験
概要
非小細胞肺癌は、一般的に放射線治療並びに化学療法による治療が中心となりますが、非小細胞肺癌は抗がん剤に低感受性であるためその効果は限定的です。また近年では、ゲフィチニブやエルロチニブなどのEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)も選択されますが、ある程度の治療効果は得られているものの、長期に渡る効果が期待できないことから、より有効な治療方法の確立が望まれています。 本臨床研究では、非小細胞肺癌でEGFR-TKIを投与し一定の治療効果が得られなかった症例に対して、化学療法剤・放射線・分子標的薬とは異なる作用機序により治療効果が期待できる活性化自己リンパ球療法を上乗せしたときの有効性と安全性を評価します。

HCV由来肝細胞癌に対するラジオ波熱凝固療法(RFA)後自己樹状細胞腫瘍内局注療法の臨床研究 <試験終了>

施設名:
東京医科大学病院
倫理委員会:
承認(東京医科大学:2007、瀬田クリニックG:2007)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000000971
試験
目的
HCV由来肝細胞癌患者に対する、RFA後DC腫瘍内局注療法の安全性を検討することを主目的とする。
試験
概要
C型慢性肝炎(HCV)を背景とする肝癌は、肝臓全体がウイルス感染による炎症を生じている等から癌の発生リスクが高い状態にあります。さらに、肝臓は血管が多く癌が肝臓全体に播種されるため、局所療法を行っても異時性に新たな癌が再発することが多く、局所療法だけでは制御が困難とされています。 本臨床研究では、RFAにより壊死した病巣が樹状細胞に取り込まれやすい状態にあるため、RFA後の検出不能な微小癌の除去を期待し、RFA施行腫瘍病変に樹状細胞を局所投与したときの安全性を評価します。

進行性非小細胞肺癌に対するゲフィチニブ、活性化自己リンパ球療法併用投与の臨床研究 <試験中止>

施設名:
順天堂大学医学部
倫理委員会:
承認(順天堂大学;2007年、瀬田クリニックGR;2007年)
UMINセンター 試験ID:
UMIN000000637
試験
目的
ゲフィチニブの抗腫瘍効果がSDの非小細胞肺癌患者における活性化自己リンパ球療法の有効性と安全性を評価検討する。
試験
概要
化学療法または放射線療法で再発もしくは抵抗性を示し、ゲフィチニブ治療開始8週間後の画像診断でSDと判定された非小細胞肺癌患者に対し、ゲフィチニブ継続投与と活性化自己リンパ球療法の併用を実施し、その有効性と安全性の評価検討をする。

HCV 由来肝癌に対するラジオ波焼灼療法( RFA )後自己樹状細胞腫瘍内局注療法(肝癌再発予防ワクチン)の臨床研究 <試験終了>

施設名:
東京医科大学病院
倫理委員会:
承認(東京医科大学:2006年、瀬田クリニックGR;2006年)
UMINセンター 試験ID:
C000000451
試験
目的
HCV 由来肝癌に対するラジオ波治療後、自己樹上細胞腫瘍内局注療法の安全性を評価する。また、副次的に再発抑制効果を検討する。
試験
概要
肝癌の治療では、治療に成功しても再発を繰り返すことが大きな問題です。この再発の問題を克服するために、ラジオ波治療後に免疫細胞治療を取り入れた新しい治療法に関する臨床研究が計画されました。肝癌に対するラジオ波治療を受けていただいた後、直ちに治療後の腫瘍内へ樹状細胞を局所注入します。その後、樹状細胞の注射だけを1週間間隔で3回追加します。ラジオ波治療を受けていただく前に、あらかじめ血液からリンパ球を採取して、樹状細胞を培養することが必要です。
この臨床研究では、「HCV由来肝癌に対する樹状細胞腫瘍内局注療法」の安全性の評価・検討に加え、再発の有無、無再発生存期間等を指標とした再発抑制効果を探索・検討いたします。

自己γδ T 細胞療法の非小細胞肺癌に対する 安全性および効果に関する研究 <試験終了>

施設名:
東京大学大学院医学系研究科
倫理委員会:
承認(東京大学;2006年、瀬田クリニックGR;2006年)
UMINセンター 試験ID:
C000000336
試験
目的
非小細胞肺癌に対する自己γδ T 細胞療法の安全性を評価・検討する。また、副次的に、有効性を検討する 。
試験
概要
非小細胞肺癌に対しては様々な治療が試みられているものの、抗癌剤に対する感受性が低く、標準的治療法が無効になる症例が少なくありません。
本臨床研究では、化学療法、放射線療法とは異なる作用機序を持つ活性化自己γδT細胞療法を用いることで、既存の化学療法に抵抗性の非小細胞肺癌に対しても治療効果が得られると期待し、非小細胞肺癌患者に対し活性化自己γδT細胞療法を実施したときの安全性及び有効性を評価します。

治癒切除可能膵癌に対する術後補助療法としての 免疫細胞療法の臨床研究 <試験終了>

施設名:
横浜市立大学附属病院
倫理委員会:
承認(横浜市立大学;2005年、瀬田クリニックGR;2006年)
UMINセンター 試験ID:
C000000414
試験
目的
治癒切除可能膵癌に対する術後アジュバント療法としての 活性化自己リンパ球療法 の有効性を評価する。
試験
概要
膵癌は手術をおこなっても、多くの場合、術後に肝転移が見られることから、術後の生存率改善には血行性転移の制御に大きな意義があるとされています。
本臨床研究では、膵癌の手術後の肝転移の制御を期待し、術後補助療法として通常用いられるゲムシタビンに活性化自己リンパ球療法の肝動注を併用したときの有効性を評価します。

自己γδ T 細胞療法の多発性骨髄腫に対する用量漸増の安全性と有効性の検討 <試験終了>

施設名:
日本赤十字社医療センター
倫理委員会:
承認(日本赤十字社医療センター;2005年、瀬田クリニックGR;2005年)
UMINセンター 試験ID:
C000000343
試験
目的
多発性骨髄腫に対するγδ T 細胞療法の安全性を評価・検討する。また、 有効性を予備的に探索・検討する。
試験
概要
化学療法により寛解を導入した後の プラトーフェーズを延長させる維持療法の開発 を目的として計画した。 多発性骨髄腫に対するγδ T 細胞療法の安全性を評価・検討する。また、血清 M タンパク、血清β 2 ミクログロブリン、 CRP 、免疫学的パラメータなどを指標に用い、有効性を予備的に探索・検討する。

切除不能局所進行膵癌に対する免疫細胞療法 <試験終了>

施設名:
名古屋大学医学部附属病院
倫理委員会:
承認(名古屋大学;2005年、瀬田クリニックGR;2005年)
UMINセンター 試験ID:
C000000334
試験
目的
切除不能局所進行膵癌に対する自己樹状細胞腫瘍内局注療法と活性化自己リンパ球静注併用療法の安全性と有効性を評価する。
試験
概要
予後が悪く、新たな治療方法の開発が求められている膵癌の治療方法を開発するために、現行の第一選択薬であるゲムシタビンと免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法及び自己樹状細胞療法)併用療法を実施する。自己樹状細胞療法では、未熟樹状細胞を超音波内視鏡ガイド下にて腫瘍内に直接注入する。

肝転移を伴った胃癌に対する化学療法と活性化自己リンパ球療法併用との比較試験 <試験終了>

施設名:
名古屋大学医学部附属病院
倫理委員会:
承認(名古屋大学;2003年、瀬田クリニックGR;2004年)
試験
目的
肝転移を伴う胃癌に対する活性化自己リンパ球療法(LAK)の有用性を検証する。また、胃癌の標準治療薬であるTS-1に、LAKを併用することによる併用効果を検証する。
試験
概要
肝転移を伴った胃癌患者にTS-1にLAKを併用し、TS-1単独投与群に対する併用群の効果を、原発巣及び転移巣の縮小効果を基に評価する。

術後再発または切除不能な非小細胞肺癌に対するゲフィチニブと活性化自己リンパ球療法の併用療法の有用性の検討 <試験終了>

施設名:
東京大学医学部附属病院
倫理委員会:
承認(東京大学;2003年、瀬田クリニックGR;2003年)
試験
目的
非小細胞肺癌に有効性を持つゲフィチニブ(イレッサ)に、化学療法とは異なる作用機序にて抗腫瘍効果を示す活性化自己リンパ球療法(LAK)を併用した場合の併用効果を検証する。
試験
概要
術後再発或いは手術不能進行非小細胞肺癌患者を対象とし、ゲフィチニブ単独投与群に対するゲフィチニブとLAK併用投与群の腫瘍縮小効果による有効性及び安全性を比較する。非盲検無作為化比較試験。

免疫不全に併発した悪性リンパ腫に対する活性化自己リンパ球療法 <試験終了>

施設名:
国立国際医療センター(IMCJ)
倫理委員会:
承認(国立国際医療センター;2003年、瀬田クリニックGR;2003年)
試験
目的
AIDSに併発した悪性リンパ腫に対する免疫細胞療法の効果を検討する。
試験
概要
悪性リンパ腫を併発した免疫不全患者のうち、化学療法及び放射線療法が無効もしくは選択不能患者を対象に、免疫細胞療法の安全性及び効果を検討する。悪性リンパ腫に対する効果のみならず、低下した免疫機能の修復と向上をも期待する。免疫細胞療法としてLAK(活性化自己リンパ球療法)を用いるが、入手できる材料やHLA型によっては、CTL療法またはDC-CTL療法を選択する。