ホ ー ム 理  念 クリニック/施設紹介 医師/スタッフ紹介 交通アクセス お 問 合 せ 資 料 請 求

診療時間
10:00〜13:00
14:00〜17:00(土、日、祝休診)
完全予約制、自費診療

住 所
〒158-0095
東京都世田谷区瀬田4-20-18
地図はこちらです

電話番号
03-3708-0086

E-Mail  
info@j-immunother.com

資料請求フォーム
詳しいご案内書をお送りいたしますのでフォームに入力して御請求ください。こちらから。

看護師日誌   

6.5 イメージと本質


まもなく入梅でしょうか。
人間にとっては憂鬱なこの季節も、植物にとっては恵みの雨ですね。
瀬田クリニックの花や木はさらにみずみずしく、特に紫陽花が薄紅色や水色のかわいい花をたくさん咲かせ、見ごたえがあります。

先日来院されたある患者さまにこんな相談を受けました。
背部痛のため鎮痛剤を使用していましたが、主治医から「これ以上痛くなるようならモルヒネを使用しましょう」と言われ困惑していらしたのです。「モルヒネを使うようになったらおしまいだ」「量が増えていっていずれ廃人になってしまう」その怯えようには何か原因があると思い尋ねてみると、昔、その方の父親がやはりがんを患い、最期はモルヒネを使用して自宅で寝たきりになっていたのだそうです。
モルヒネの持つ強烈なイメージによって自分は使いたくないと頑なに痛みを我慢しているケースは最近でこそ珍しくなりましたが、「最初は使いたくなかった」と話される患者さまは少なくありません。

こんな風に「イメージ」が強烈で踏み込むことができないということは医療の場だけでなく、日常的によくあります。
たとえば、「あの人は怖い」というイメージがあり、積極的に関ることを避けていたのに、よくよく話してみるととても優しい暖かい人だったとか、「この人は信頼できそう」と思って何でも話していたら、実は調子よく合わせてくれているだけだったなんてことも。
要するにイメージと本質は必ずしも同じではないということです。

この「イメージ」は過去の経験から作られると思います。直接自分が経験したことだけではなく、聞いたこと、見たことを通して何を感じたかというのが要因になります。 つまり、そのときの自分のレベルで何を感じたかがイメージ作りの基本ですから、その時々で確認作業をすることはとても大切です。

「本質は何か・・・」
物事を捉えるときには臆病にならず、そしておごらず謙虚に冷静に本質を見極めること・・・これからとても大切になってくると思います。
そんな目を養っていきたいと感じる今日この頃です。




 

         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
   
   
Copyright(C) 2002 Seta Clinic Group All Rights Reserved. 無断複製・転載を禁じます。
「瀬田クリニックグループ」とは、免疫細胞療法の健全な普及と発展を目的として 協力関係にある複数の免疫細胞療法専門クリニックで構成されている任意団体です。

がん乳がん子宮がん肺がん胃がんすい臓がん肝臓がん骨転移卵巣がん前立腺がん大腸がん直腸がん骨髄腫喉頭がん
>>プライバシーポリシー