秋も深まってまいりました。
クリニックの庭の木々が紅葉をはじめています。
秋といえば読書や行楽など代名詞にことかきませんが、なんと言っても「食欲の秋」ですよね。秋は味覚の宝庫といってもいいくらい、美味しいものがたくさん出まわります。
秋刀魚・松茸・栗・さつまいも・茄子・りんご・梨・柿・などなど
今回は私たちが生きていくために欠かせない「食」それも「旬の食」について考えてみたいと思います。
現在では、技術も発達し、野菜や果物、魚など、旬の季節に関係なく 1 年中ほとんどのものを食べることができます。 しかし、旬でない野菜や果物には、生長を早める薬を使っていたり、必要以上に強い殺虫剤が使われていたりするそうです。魚介類も同様に、成長を早めたり、養殖などの技術も進んでいて、旬でない食材には自然の状態ではないものが増えています。
その点、旬の季節にとれる野菜や、天然の魚などは、自然のリズムに合った、無理のない生長をしているため、農薬などの薬品や人口肥料などの使用量や回数も少なく、ビタミンやミネラル、脂質などの栄養素も多く含まれているようです。
やはり自然のものは旬の時期が一番。おいしさも、栄養素としても、旬のものをおいしく味わいたいものです。
日本には四季があり、季節ごとに様々な自然の恵みを受けることができます。人間も自然の一部、こうした自然の恵みをそのままいただきたいものです。
せっかく食べ物のおいしい秋ですから、旬のものをたくさん食べてみませんか。