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看護師日誌   

10.11 ミニミニ講座@
活性酸素


活性酸素・・・もう耳なじみのこの言葉ですが、皆さんはごぞんじですか? 今回はミニミニ講座と題し、この活性酸素について書いてみたいと思います。

活性酸素とは「酸化力が活性化している酸素」のことで、私たちが吸った酸素の1〜2%がなるそうです。良い働きもするのですが、病気の発生や進行の原因という事がわかってきたので、きちんとしたケアが必要です。

この活性酸素を生み出す要因としては様々なことがあげられます。 まず、紫外線や青色光(蛍光灯や TV ・ PC の光)です。昔は 50 代で始まった老眼が 40 代で発症したり、子供の視力低下、中途失明者が増加しているそうです。 タバコは 1 本吸うと1兆個の活性酸素を生むといわれています。 食品添加物や残留農薬は、注意している人で年間 3.6 kgを摂取し体内に蓄積されていきます。この他、精神的ストレスや飲酒、排気ガス、電磁波といった、まさに現代の環境そのものが活性酸素を過剰に増加させているそうです。

そのため、体内の消去機能では処理しきれなくなった活性酸素が持つ強い酸化作用によって、遺伝子が傷ついてしまったり、各器官を構成する分子を酸化させてしまうことが明らかになりました。人間が年齢を重ね、「老化」していくということは、言い換えれば、「酸化」していくということなのだそうです。さらに、近年増加傾向にあるがんや脳卒中、心臓病などの生活習慣病の原因とも言われています。

活性酸素を中和する酵素(SOD)は、 20 歳代をピークに減少していきます。さらに、免疫力も 40 歳代でピーク時の半分、7 0 歳台では 10 分の1にも減少すると言われています。 そこで大切になってくるのが、抗酸化に有効な栄養成分の摂取となります。

次回はこの、栄養成分について書いてみようと思います。 健康な方は今の健康を守るために、病気をお持ちの方は治療の環境を良くするために ちょっと学んでみませんか?



 

         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
   
   
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